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ほほう ここが大聖寺

【石川県加賀市】
大聖寺は、かつてあったといわれる「大聖寺」というお寺の門前町として栄え、江戸時代に加賀藩支藩大聖寺藩の城下町として発展した街。

当時を思わせる情緒豊かな街並みや芭蕉が宿泊した寺、明治建造の登録文化財…
半日で一巡できる範囲に歴史や魅力がギュッと詰まっており、ゆったり散策するのにぴったりなエリアです。

大聖寺はまた、北は北海道の利尻岳から南は屋久島の宮ノ浦岳にいたるまでの山頂を極めて綴った「日本百名山」の著者である深田久弥(ふかたきゅうや)の出身地でもあります。
深田久弥の生家、山や自然を愛する人々が語り合える「深田久弥 山の文化館」など、深田久弥にちなんだ見どころも。

日常から少し離れて、ゆったり歴史に思いを馳せて過ごす。
そんな1日を過ごしてみませんか?

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■ みどころを一部ご紹介 ■

全昌寺

全昌寺

かの有名な松尾芭蕉と曽良が奥の細道行脚中に、一泊宿泊した部屋が復元されています。
また、安置されている極彩色の五百羅漢像は517体!
この仏像は江戸末期に制作され、1体も欠けることなく現在まで保存されているそうです。
鮮やかな仏像が並ぶその景色は圧巻!

深田久弥 山の文化館

深田久弥-山の文化館

山の文学者 深田久弥ゆかりの品々を展示し、深田久弥の自然に対する考え方、感じ方を伝える資料館です。
明治43年に建てられた木造2階建ての建物は、平成14年12月に国の登録文化財に登録されました。
囲炉裏を囲んで初対面の方同士でも、山や自然について語り合えるようなあたたかく寛げる場所も。

石川県九谷焼美術館

石川県九谷焼美術館

石川県の代表的な美術工芸品「九谷焼」を網羅的・専門的に展示紹介をする、日本で唯一の九谷焼の専門美術館(登録博物館)。
青手、色絵五彩手、赤絵金襴手と呼ばれる上絵付けの三様式にあわせて、それぞれ趣向を凝らした展示室に作品を並べ、360年以上の歴史を持つ九谷焼の魅力を紹介しています。
色鮮やかで繊細な絵柄のものから、ちょっと変わったオブジェまで。
訪れると陶磁器の魅力に目覚めるかもしれません。

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楽しみ方は無限大。
さぁ、イラストマップを持ってでかけよう。

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