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丸岡城下町再生古地図

【福井県坂井市】
北陸地方唯一の現存12天守である丸岡城。静かにたたずむ古式で風格のある姿は、戦国時代の息吹を今に伝えています。

丸岡城は天正3年(1575)越前一向一揆を平定した織田信長が、柴田勝家に越前の支配を命じ、勝家が甥の勝豊に東の山中の豊原を与えたことが始まりです。勝豊は天正4年(1576)に本拠を現在の場所に移し、丸岡城を築城されたとされています。その後、慶長17年(1612)に本多氏が入封し、寛永元年(1624)に独立して丸岡藩が成立しました。以後、本多氏4代、有馬氏8代の支配を経て明治に入りました。

「丸岡城下町再生古地図」は17世紀中ごろの丸岡藩(本多氏時代)の丸岡城と城下町の様子を描いたものです。当時の町割りの姿は現在も残っており、町や道の名前など現在も使用されております。
この地図を片手に、丸岡城下町を散策しませんか?
「ここはお堀だったんだ!」「ここはずっと変わらないんだ!」たくさんの発見に出会える丸岡城下町の歴史をお楽しみ下さい。

見どころポイント
◆内堀内の各地点
特に追手門付近は、今は小学校となっており当時との違いが分かりやすいです。

◆各通り(谷町、別所町、石城戸、新町)、神明神社北側の外堀
往時からの姿が今も残っており、ぜひ訪れてもらいたいポイントです。

◆南端の福井口門、北端の金津口門
福井口門から金津口門までを散策して城下町のスケールを感じてみてください。

 

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楽しみ方は無限大。
さぁ、イラストマップを持ってでかけよう。

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