幕末京都散歩シリーズ

2018年は明治150年。

明治元年である1868年から満150年の年にあたります。

動乱の幕末から、明治の到来を見届けた二条城。

今なお当時の弾痕が残る蛤御門。

新撰組誕生の地、八木邸。

京都には、そんな幕末から明治への転換期に起きた、多くのドラマが繰り広げられた足跡が数多く残されています。

 

「幕末京都散歩」は、慶応4年刊行『改正京町御絵図細見大成』をベースに、現在の地形にあわせて制作した再現古地図です。

当時の建物・道・河川の描き方など古地図のよさを残しつつ、歩きやすいよう地図の歪みを補正しているため、幕末時代の偉人たちと同じ道を歩いているような感覚を楽しめます。

歴史に想いをはせながらゆかりの地を巡ったり、今と昔の違いを楽しんだり。

じぶんだけの京都散歩をお楽しみください。

北野・千本丸太町周辺

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学問・文言の神様として知られる菅原道真を祀った「北野天満宮」から、京都所司代の下屋敷である「千本御屋敷」までを描いています。
北野天満宮周辺にある上七軒は、京町屋が立ち並び、今なお風情ある街並みを残しています。

堀川今出川周辺

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蹴鞠の奉納で知られる「白峯神社(崇徳帝殿社)」、陰陽師師・安倍晴明を祀る「晴明神社」などが描かれています。
京の治安取締り機関である京都守護職屋敷「軍勢官」の土地がそのまま生かされ、京都府庁・府警察本部になっているなど、過去と現在の比較が楽しめる地図です。

京都御所周辺

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1869年(明治2年)、明治天皇が現在の皇居へ移り住むまで、歴代天皇の住まいであった御所。
2016年より通年公開されており、事前の申込手続き不要で参観することができます。
最も格式の高い正殿「紫宸殿」、御所の正門である「建礼門(南門)」など、荘厳な建物と四季折々の美しい自然を楽しめます。

二条城・壬生周辺

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まさに幕末から明治の舞台の中心である二条城・壬生周辺。
新撰組が訓練を行っていた「壬生寺(壬生地蔵)」、屯所・宿舎としていた「八木邸」「旧前川邸」など、新撰組の足跡をたどることができます。

烏丸御池・四条烏丸周辺

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京都のへそ「六角堂(六角)」を中心に、御三家や各藩の屋敷が点在したエリアです。
六角堂の近くには坂本龍馬の妻・お龍の実家「楢崎将作邸」があります。

三条・四条周辺

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現在京都随一の繁華街である三条・四条。
ここには坂本龍馬ゆかりの地が点在しています。
池田屋騒動の現場で、現在は居酒屋となっている「池田屋」、坂本龍馬の隠れ家「近江屋」、海援隊の京都本部が置かれた「酢屋」など、街並みは大きく変わりましたが建物や石碑などで、当時の面影を感じることができます。

堀川五条・梅小路周辺

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浄土真宗本願寺派の本山「西本願寺」とその周辺のエリアです。
国の重要文化財である「角屋」は、現存する江戸時代に造られた唯一の揚屋建築。ほぼ幕末当時の姿で残されており、「角屋もてなしの美術館」では華やかな江戸文化に触れることができます。

塩小路周辺

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現在の京都駅北側にあたるエリア。
浄土真宗大谷派の本山「東本願寺」、その飛び地境内である「
渉成園」など、現在もその姿と美しさを残す建物をめぐることができます。

五条・七条周辺

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踊念仏で有名な空也上人が創建した「六波羅蜜寺」、俵屋宗達の風神雷神図で知られる禅寺「建仁寺」、京都の文化財・歴史資料を収蔵する「京都国立博物館」など、京都の文化に触れることのできるエリアです。

伏見周辺

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千本鳥居で知られる「伏見稲荷(稲荷社)」、秋に大規模なお祭りが催される「御香宮」など、フォトジェニックなスポットが点在するだけでなく、坂本龍馬襲撃事件の舞台「寺田屋」、寺田屋で死亡した寺田屋殉難九烈士の墓がある「大黒寺」など、時代の壮絶な変化を見届けたエリアです。